キャッチボール21 NetCommons(ネットコモンズ)導入支援サイト
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NetCommons(ネットコモンズ)とは


ウェブサイトの技術は、インターネット(3W)上に置いて情報を広く発信すること、イントラネット上においてそのネットワーク上のメンバーが情報共有することなどを目的としたシステムに広く採用されるようになりました。

NetCommons(ネットコモンズ)は、情報を公開する、情報を共有する、情報を格納するという三つの目的を同時に達成できるワンストップのウェブアプリケーションです。
キャッチボール21では、広義のCMS(Contents Management System)として位置づけていますが、ワンストップで様々な機能を持っているため、使い方によっては、様々な形に変貌します。
  • ナレッジマネジメントツール
  • LMS
  • SNS
  • グループウェア
  • コミュニティサイト
開発者の国立情報学研究所では、このように言っています。

NetCommons公式サイトより

NetCommonsはCMS(Contents Management System)とLMS(Learning ManagementSystem)とグループウェアを統合したコミュニティウェアです。NetCommonsによって簡単に構築できるサイトとして、次のようなものが挙げられます。

・ e-ラーニングサイト
・ NPOやNGOのためのバーチャルオフィス
・ 共同研究・学会活動のポータルサイト兼グループウェア
・ オフィス用グループウェア
・ ソーシャルネットワークサービス

具体的には、大学等の研究成果公開サイトの構築、小中高校の学校Webサイトの構築、SOHOなど多様な働き方をする人を支援・統括するためのグループウェアとしての導入、NPOのポータルサイト兼バーチャルオフィス、同窓会サイトとしての導入などが考えられます。



NetCommons(ネットコモンズ)の特徴


NetCommons(ネットコモンズ)の特徴としては、以下の6点が挙げられます。
  1. ルームの概念
    ウェブサイトの中を「ルーム」というスペースに区切ることができます。ルームには、以下の三種類があります。
    • パブリックスペース:情報を公開する
    • グループスペース:情報を共有する
    • プライベートスペース:情報を格納する(個人のデスクトップ
    これらのルームは、管理画面上から簡単に作成することができます。

  2. モジュールの概念
    サイト上に展開できる機能は、モジュールという単位にパッケージ化されています。
    特定のルームやページに、ある機能を追加したければ、メニューからそのモジュールを選択するだけで、実装が出来ます。モジュールには、以下のようなものがあります。

    • お知らせ
    • 日誌
    • 掲示板
    • カレンダー
    • Todo
    • キャビネット
    • アンケート
    • 小テスト
    • 汎用データベース

  3. 権限設定
    各ユーザーがウェブサイトのどの場所にあるどの機能について、どのような権限(管理・編集・閲覧)ができるのかを細かく設定することができます。
    ユーザーの優先順位を設定することができ、情報共有のプラットフォームとして非常に優れた権限設定が可能になっています。

  4. 直感的な操作が可能
    ウェブサイトの管理は、すべて管理画面から行うことができます。また、管理画面は、直感的に操作できるように設計されており、技術的なことは苦手という方でも、管理することが可能です。

  5. PC/携帯
    携帯でも利用することができます。もちろん、PCと携帯での併用が可能です。

  6. 柔軟性・拡張性
    上記にもあるように、使い方で、様々なシステムに変貌します。また、機能を追加したり、カスタマイズすることを柔軟に行うことができます。
以上のことから、NetCommons(ネットコモンズ)の特徴を一言でいうならば、手軽に高機能なウェブサイトを比較的安価に短期間で構築するのに、非常に優れたシステムである、ということになります。


NetCommonsプロジェクトについて


NetCommons(ネットコモンズ)は、国立情報学研究所が開発しているオープンソースソフトウェアです。
同研究所の社会・公共貢献活動の一環に位置づけられた次世代情報共有基盤に関する研究開発プロジェクトです。プロジェクトリーダーの新井紀子教授を始め、多くの研究者や民間からの技術者などが参加しています。