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NetCommons実例でわかるサイト構築
 

オープンソースを使う意味

オープンソースソフトウェアとは

オープンソース利用の動向ソースコードが公開(オープン)されているソフトウェアのことで、無償で利用可能です。
近年、その機能や性能、品質が商用品と比較しても遜色ないレベルになってきたことから、システム構築における重要なコンポーネントとして注目されています。

2006年に行われた調査では、75%の企業が既にオープンソースを導入しており、50%の企業が今後も導入範囲を拡大する意向を示しています。

主な理由はこのようなものです。

  • システムコストを削減したい
  • システムを長期間利用したい
  • オープンスタンダードなものを使いたい
  • 特定ベンダーへの依存(ベンダーロックイン)を回避したい

特定ベンダー作成のソフトウェアオープンソースソフトウェア
競争原理が働かず、費用が高くなる基本ソフトウェアは無料
利用者が多いため、開発要員の調達が容易
サポートが打ち切られ利用できなくなる可能性があるソースコードが公開されており長期間にわたり利用が可能
標準的な仕様やI/Fにより拡張性や接続性を確保

オープンソース利用の動向

企業でのオープンソースの利用範囲は広がっています。
従来はブラウザーやメールソフトなどに限定されていましたが、業務システムでの利用が増加し、OSミドルウェアや業務アプリケーションに拡大しています。

「ミッションクリティカルな基幹業務システムで、OSSミドルウェアを使いますか?」という質問に対して、50%弱のユーザーが、「なんらかの有償サポートサービスがあれば、ミッションクリティカルなシステムでもオープンソースを使う」と回答しています。(野村総研調べ)
 
 

ITインフラにも標準化にオープンソースを使いたいとする理由は、従来のコスト面からだけでなく、ブラックボックスな技術は避け、デファクトスタンダードな技術を使いたい、とする企業や公共事業体が増えているからです。

オープンソース使用をためらう理由

いまだにオープンソース使用をためらう企業団体もあります。
その理由はこのようなものです。

  • 性能や信頼性はどうなのか?
  • 本当にオープンソースで業務システムが構築できるのか?
  • どこに情報があるのか?日本語情報はあるのか?
  • どのようにパラメータ設計してよいのかわからない。
  • どのオープンソースを使えばいいのか?
  • 同じ機能を持つオープンソースが複数存在し、どれを使用するか選定する必要がある。
  • バージョンも含めて、どう組み合わせるのが良いのか?
  • 複数のオープンソースや商用製品とも組み合わせたいが、相性などが判断できない。
  • システム全体の基盤設計の中でのオープンソースとの整合性はどうなっているのか?
  • サポートサービスは受けられるのか?
  • 問合せに対応してくれるところがない。障害時に誰にも聞くことができず困る。

オープンソース活用のポイント

「オープンソース=安い」という観点からのみで導入すると、結果的にコスト高になってしまう可能性があります。オープンソースの賢い使用方法のポイントは、有償サービスとじょうずに組み合わせて使うことです。

 

「オープンソースがあるということは、システム構築の選択肢が増えるということ」と考えることをお勧めします。ノウハウが不足している場合、全て自社で対応するとかえってコスト増になります。
設計や構築だけでなく、教育や運用サポートまでを、サービスしてくれる企業をパートナーとして選ぶことが重要です。

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